ウィーン、ウィーンとやさしく叫ぶ

ウィーン、ウィーンと伝わってくる。
ウィーンといえばオーストリアの首都、関係ありません
オーストリアではなくオランダのフィリップス社製のシェーバーが
耳周りでウィーン、ウィーンとやさしくも情けない不安定な叫びを始めた

急がなきゃいけないときにまったく・・・、
いえ普段はいつも忙しくありません。
毎日髭剃りをしているわけでもなく、
たまたま髭剃りをするときに用をなさずイラつきます。

顧みるに、
電気シェーバーはドイツ出のブラウンかオランダ出のフィリップスか?
わが顔上ではドイツ対オランダの戦いが続いてきた。
結果、長い間わが顔上を支配し続けてきたのはドイツだった。
国産に見向きもせず何代にもわたり、
ドイツのブラウン・シェーバーを愛用、繰り返し買ってきたのであった。

そんなある買い替え時に、
逞しく剃りあげるブラウンに対し、
見た目にも美しく、回転しながら優しく剃るフィリップのシェーバーに改めて目が奪われた。
一度使ってみようと潮目が変わった。
顔上でオランダがドイツに初勝利したのは6年前。

逞しくガーっと剃るのがドイツのブラウンに対し、
剃る音はやさしく、これで大丈夫なのといった感じだったが
肌がすべすべになるほどの剃り上がりのフィリップ。
買って満足、使って満足、大いに気に入った。

スイッチ箇所が傷み始めたので、
2代目も迷わずさらに美しくなったフィリップに買い替えた。
オランダが2連勝
が、どうしたことなのだろう?!
ここにきて2年もたたないのに、
ウィーンと不安定な回転音を出し始め、切れ味が変わって来た。

7年目の浮気にはまだ遠い。
コリャ外れ製品をつかまされてしまったのかと思う・・・
買い替えるかな・・、
オランダから再びドイツに戻るかとチェックしていたら、
少しうれしくなった。
この本体の保証期間が2年あることを知り、
保証期間が切れるまであと2か月残していた。
「これは幸いなり」と早速きょう、購入した家電店に修理で持ち込んだ。

保証期間満了の少し前に、
期待にこたえられず申し訳ないとウィーン、ウィーンと
ワルツを踊ってくれたのかもしれない。

2週間かかると言われた。
元通り元気になるかどうかわからないけれど
きっと立派に帰還してくれることを念じてやまない!
8C3C9E0F-B08B-4578-BC6B-363B819BD44E.jpeg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント