深くもぐり、高くのぼり「北斎展」へ

地下鉄路線が新しくできるたびに地下深くなる。
大江戸線はその最たるもの。
「新宿」から「六本木」に行くために乗車。

エスカレーターでどんどん深く深く下っていく。
元来、大江戸線は嫌いな路線だ。
少し不便、深くて、車内が狭く、
壁が両サイドに迫っているからでもある。
だが移動には便利なところもある。

新宿からわずか10分で六本木に着く。
深くもぐった、さあ今度は地上へ。

地中から地上までエスカレーターを3回乗り換える。
地下70メートルからのご帰還である。
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きょうの目的は六本木ヒルズ52Fの
森アーツセンターギャラリーで開かれている「新北斎展」。

地中深くから地上52Fの高さへの移動。
これって半端じゃない。
乗車時間より上下している時間がかかるような気がする。

展覧会はどこも同じように大勢の人。
待ち時間が1時間との声が聞こえてきた。

事前に、チケットを持っていたので、
1時間も待たず、
何とかスムーズに52Fの入り口までたどり着いた。

が、やはり並んでいる。
並ぶのは嫌なのだが、仕方ない。
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入場。
入り口はどこも同じように人だかり。
すっと行けばいいのに、
なぜだろう!といつも思う。

展示されている作品は480点と多い。
一つひとつの額の「画」は小さい。
詳細を確かめようと思えば流れに沿って待たなければならない。
止めた。

永田コレクションいう北斎コレクターの大家がいたことを知った。

墨田の「北斎館」にも行ったり・・、
若干の予備知識もある。
ポイントポイントの鑑賞にした。

それにしても北斎というお方、
長寿でもあったが生み出した作品数は半端じゃない。

10秒づつ鑑賞しても4800秒、
1.3時間かかる計算だ。
ザーッと流し見たつもりが約1時間半経過した。

出口にでる。今日は上天気。
52Fからの眺めがいつもより一段と素晴らしかった。
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