忘れられない1曲(6) 時計

ラテン音楽が好きになったときもあった。

この歌はメキシコのシンガーソングライターの作品。
なぜか、切ないメロディラインがすぐ気に入った。
日本でも多くの歌手がうたっていた。
菅原洋一の歌で覚えた。

私たちのために時計を止めて
  ----過ぎゆくときは帰らぬ思い出、
 だからお願い時計をとめて・・

当時はいまのようなカラオケは少なく、
いろんな生演奏で歌った時代。

若気の至り、恥ずかしさはどこへやら、
バーやクラブのピアノ伴奏でしばしば歌った。
いま思えば贅沢なことだったかもしれない。

「好きこそものの上手なれ」
そのうちに酔った勢いに任せて
結婚式のパーティなど大勢の前で
調子に乗って、つい歌ってしまった。
いまもときにカラオケで歌う。

現に時間は過ぎゆくばかり・・・。
「時計をとめて」欲しいといえる瞬間は少なくなったねえ・・・。
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